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ロンドン発食べ物を巡る冒険
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サンデーロースト
親しい友人カップルに、日曜日のランチに招かれました。
このカップル、メインシェフは常にデイビッド。
いつも本格的です。

まず前菜はムール貝のクリームスープ蒸し。ベルギー風。

メインはラムのロースト。
ここからは、英国の伝統的「サンデーロースト」です。

付け合わせのローストベジタブルは
ポテト、にんじん、スイートポテト、パースニップ、
インゲン、オニオン、ブロッコリーと、盛りだくさん


にんにくを丸ごと半分に切ってロースト、というのが面白い!

デザートは彼女の方が担当で、
煮リンゴの上にスポンジをかさねたケーキ。
(写真を撮りそびれました)

赤ちゃん連れでの、初のおよばれでもありましたが、
なんとかお行儀よく過ごしました。
さあメイン料理!というタイミングでぐずったりしましたが。


本当に満腹ランチで、
この晩は、さすがの私達も夕食を抜きました。
# by bluepines1 | 2010-02-07 02:44 | およばれ | Trackback | Comments(0)
りりかちゃんのフォカッチャ
昨年の夏休み、友人の娘で小学一年生のりりかちゃんがまとめた
自由研究<「フォカッチャの作り方」が、
クラスの優秀作品に選ばれました

それを見て「作ってみたいな」と思っていたのが、
ようやく実現。

ミネストローネとフォカッチャの夕食。

7歳の子にできるのだから、私だって、と思いきや、
結構生地をこねるのは力仕事。
二次発酵のタイミングで、赤子が泣いたり。
いろいろトラブル克服しながらも、慣れないパン作りをしたのは、
寒くて外に出たくないからです!

りりかちゃんの夏野菜で色鮮やかな作品に比べ、
ローズマリーとニンニクという、地味な作品ですが。

さて。
このりりかちゃんのパパ(こう呼ぶと所帯臭いけど、デザイナー)と、
フォカッチャの師である、シンガー/写真家たちが、
東京・白金で「パン」をテーマのインスタレーションを行っているそうです。
お近くにいらっしゃる方、どうぞ応援してあげてくださいませ。
# by bluepines1 | 2010-02-06 02:38 | つくってみました | Trackback | Comments(4)
温まる飲み物
例年より寒いロンドン、毎日曇り時々雨。
今週ブルが仕事で訪れてるオフィスは、
ロンドンの中心部の古いタウンハウスにあり、
雰囲気はいいけれど、しんしんと寒いそうです。
帰宅する頃には、芯から冷えてて、なかなか温まらない…

そんな時、私なら
「しょうがを入れたロイヤルミルクティ」が飲みたくなりますが、
ブルは「?」という顔。
「ロイヤル」なんて響きはイギリス風ですが、日本独自の名前。
牛乳で煮出す紅茶、というのは、イギリスにはないのです。
おそらくインドのチャイからきたものでしょうか?

飲んでみる?とブルに聞くと、
「それもいいけど、今飲みたいのは、日本で飲んだあの…」
大好物の甘酒、だそうです。

冬の京都の街角で、見かけるたびに飲んでいたもの。
以来、酒粕を冷凍して常備しております。
こちらにもしょうがを入れて。

ブルは純和風の甘酒、
私は似非イギリス風のロイヤルミルクティで
体を温める冬の夜。
# by bluepines1 | 2010-02-04 02:28 | 季節感 | Trackback | Comments(2)
マーマレード2010

毎年恒例、ブルのマーマレードづくり。
今年もその季節がやってきました。


今年は、セビリア・オレンジ2キロ使用。
つくりかたは愛用の有機野菜宅配会社のレシピを参考にしました。
例年は、オレンジを丸ごと茹でていたのですが、
このレシピだと、最初に果汁を絞り、
種や皮の内側の白い部分をこそげ落として、
ガーゼ(モスリン)の袋に入れて、
刻んだ外皮と一緒に煮る手法。
ブルは、この方がやりやすいようです。

家にあった瓶を総動員して、詰め込みました。
朝食やおやつはもちろん、料理にも。

本日夕食は、豚肉のマーマレード焼。
豚肉を、しょうゆ、おろしにんにく、
赤ワイン、マーマレードのたれにつけ込んで、
オーブンへ。

オレンジの香りただようキッチンです。
# by bluepines1 | 2010-02-02 07:26 | 季節感 | Trackback | Comments(6)
お客様好みの食事と、好まれない話題
先週は平日の夜2晩、友人たちが3号に会いに来てくれました。
どちらも「夕食はいらない」と気遣ってくれましたが、
無理ない範囲で、簡単な食事は用意。
一応相手の好みを考慮したので、メニューの備忘録。

ひとりは、もうすぐ母国に帰ってしまうオーストラリア人の同僚。
彼女は肉食文化育ちだけれど、菜食主義者なので要注意!
でも魚は食べるし、和食は大好き。
そこでメニューは、
鱈をコリアンダーとレモングラスと共にホイル蒸し。
具沢山のお味噌汁は、さつまいも、パースニップ、ポワロ葱入り。
そして市販の皮をつかった、小さないなり寿司。
何の抵抗もなく、喜んで食べてくれました。

数日後に来たのは、ブルの学生時代の友人夫婦と18歳の娘。
この家族は食に関してはちょっと保守的で、あまり冒険心がない。
無理に和食を食べさせるのは申し訳ないので、英国料理の予定でしたが、
材料などの都合で「日本風のカレー」に。
ロンドンの英国人向け和食系チェーン店では定番だし、
これなら大丈夫かなと、おそるおそる出してみると、好評。

「日本でもカレー食べるんだ?」と驚いてる彼らに、
そこで、日本には洋食というジャンルがあるんだよ、と話して、
親しみを覚えてもらおう…と思っていた矢先、
ブルが、自分自身の日本での体験を語り始めました。

「義弟と築地魚市場に行った帰り、
業者の人たちが朝ごはんを食べる店に連れていってもらったら、
魚じゃなくて、ホルモン焼を食べてて…」

それを聞いて、保守的家族はドン引き。
「げげ。内蔵食べるんだ」
「イタリアでも内蔵料理あったけど、気色悪かった…」

あーあ、カレーによる親日効果が台無しじゃないの!

お客さんが帰った後、ブルに文句を言ったけど、
彼はとても心外そうに、
「日本の食文化は幅広いって言いたかっただけだ」と。
ゲテモノ喰いと笑う気は毛頭なかったのです。

塩辛、ホルモン焼き、粕漬けが大好物のブルには、
英国の保守派の趣向は、私以上に理解できないのでした。
# by bluepines1 | 2010-01-31 09:16 | 和食を食べてみる? | Trackback | Comments(0)
自転車少年とハイチのコーヒー
ピップです。
先日、毎朝夕欠かさず視察している公園にいくと、
一角に何やら沢山のカメラマンがいました。
真ん中にいるのは、自転車に乗った小さな男の子。

「何かの取材ですか?」と乳母がカメラマンのひとりに尋ねると、
「この子は、ハイチ地震の義援金をたくさん集めたの」という話。
ちびっこながら、自転車で5マイル走に挑戦するそうで、
それを応援する、という形で募金をつのります。(英国ではよくある形)
オンラインの募金額は、当初500ポンド目標だったのが、
その時点で「8000ポンド」「いや1万ポンド超えた」と、
刻々と増えているとのこと…

その5マイル走スタート!にたまたま居合わせた乳母、
さらにたまたまカメラを持っていたので、走行中を撮影。

ワタクシも一緒に映りましたわん。(見えます?)

その日の午後には、少年のニュースは
BBC を始め、海外でも様々なメディアで報道されているとのこと。
募金額は2000万円以上になっていました。

この募金は、男の子自らが「何かしたい」と純粋に始めた事で、
売名行為ではないところが、人の心をうったようです。
乳母もたまたま出会ったご縁で、僅かながら応援。

そして日本でも身近なところでは、
このブログを読んでくださってるちーさんや、
そのお知り合いのカフェでも、募金努力をしてると知りました。
できる範囲で助けたいという気持ちは、世界共通ですが、
ちゃんと実行する人はエライ!

ワタクシはなにしろ犬なので、非力ではありますが、
この場でご紹介することでお手伝い。

横浜近隣にお住まいの方、機会があれば、
カフェハンズで「ハイチ」コーヒー、
またはちーさんのはがきをご購入ください!
コーヒーはオンラインでも購入できるみたい。
# by bluepines1 | 2010-01-27 08:16 | 紹介 | Trackback | Comments(6)
初対面の天ぷら
私には、ふたりの「長男」ができました。
英国人の22歳と、日本の戸籍上は長男の0歳児。ややこしー。
このブログ上の呼び方を変え、とりあえず22歳は「1号」とでもいいますか。


昨年夏に大学を卒業し、独立した1号君、
先週、ガールフレンドと共に夕食をたべにきました。
私の体調が落ち着かなかったので、家に彼女をお招きするのは初めて。
ブルは何度か会っていますが、初対面の継母、ちょっとワクワク。
何をつくろう?
ブルは和食がいいというけど、無理に食べさせたくないしなあ…
でも1号に聞くと、「何でも食べるし、日本食も大好き」との返事で、
会う前から、既に好感度高し。

いろいろ考えた末のメニューは天ぷら。
鱈、赤ピーマン、パースニップ、サツマイモ、しいたけ、
タマネギとニンジンのかき揚げなど。
そして鶏肉の炊き込みご飯、白菜の浅漬け、卵のお吸い物、
デザートは抹茶アイスクリーム。

撮影しようとすると、
金欠&欠食1号の「ねえお腹すいた、まだー?」との催促。
したがって、ろくな写真はありませんが。
彼女は「すごーい、おいしそー」と喜んでくれたので、
ますます好感度アップ。
継息子は飛び越して、お友達になりたい感じです。

*

さてこの1号ですが、
秋からジャズピアニストとして本格的に活動開始しました。
この日曜にはグリニッチ近くのパブで、バンドを率いて演奏。
前回行ったブルが子守りを引き受けてくれたので、
冷たい雨の降る中、ジャズ好きな友人を誘い、
私は半年ぶりの夜の外出!

音楽だけで食べて行くのは、どこの国でも大変ですが、
彼は才能があり、賢いし(継母バカはいってます)
私はその音楽的なセンスが好きで尊敬してるので、
是非成功してほしい…
演奏中は、プロの顔だー!と、嬉しく思いながら、
彼女とも再会し、楽しい夕べを過ごしてきました。

それにしても1号、演奏してる姿は格好いいのに
家ではなぜあんなボサボサなんだろーかね。
# by bluepines1 | 2010-01-27 08:04 | 和食を食べてみる? | Trackback | Comments(0)
エチオピアのコーヒー

先日会った友人から、エチオピア土産にもらった、
Habeshaコーヒーと、手織りのスカーフ。

世界のコーヒーの起源はエチオピアにあるのだそうで、
現在も主要な輸出品です。
さっそく翌朝飲んでみましたが、コクがあっておいしい。

現在、共通の知人がエチオピアで教師育成プログラムに勤務中。
今回の旅は、彼女を訪ねて、首都アジスアベバを拠点に
世界遺産であるラリベラの岩窟教会群、
青ナイル川の源、タナ湖などを訪問。
写真を見せてもらいましたが
12世紀に岩を彫ってつくった教会、壮観です。

インフラが整ってるとは言えないので、
途中のローカルバスでの移動は、なかなか冒険だった様子。
赤子連れの身では同行できないけど、
コーヒーカップとインターネットで旅気分。
# by bluepines1 | 2010-01-24 09:16 | 旅先の出会い | Trackback | Comments(0)
ランカシャーホットポット
以前このブログでも書いた、イギリスの伝統料理。
縁あって、こちらにも寄稿しました。お立ち寄りください。

食べ物とは関係がありませんが、
こちらの雑誌1月号に、書評を書いてます。
会員向け機関誌で市販されていませんが、
海外在住で子供がいる方なら、目にする機会があるかも?

以上、宣伝でした。
# by bluepines1 | 2010-01-24 09:11 | 紹介 | Trackback | Comments(0)
アップルポタージュ

1日中雨だった金曜日の夜。

お料理上手な友人が教えてくれたレシピで
「アップルポタージュ」をつくってみました。
タマネギ、じゃがいも、りんごをバターでいためて、
白ワインとコンソメで煮込みます。
ほっこりおいしいスープです!

ブルお手製のパンと、ワイン。
シンプルながら、温まる夕食。
# by bluepines1 | 2010-01-22 23:42 | つくってみました | Trackback | Comments(0)
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