ティーンエイジャーと同居してると、どうしても肉の摂取量が増えてしまうので、
大人だけの食事の際は、基本的にお肉なし。
その場合、私がつくると和風、ブルはパスタが多くなります。
最近のブル作の野菜パスタ料理をふたつ紹介。
ベジタブルラザニアは、
セロリやニンジン、
マッシュルームなど、
冷蔵庫にあった野菜を炒め、
トマトで煮て、
ラザニアのシート、
ベシャメルソース、
チーズと層にして
オーブンで20分。
マッシュルームが
肉代わりになるので、
ティーンエイジャーにも好評。
もうひとつは、平日の夜にも手軽で便利な、フレッシュ・トマトのパスタ。
生のトマトを刻んで、
チャイブ、パセリ、ナスターシャムなど、庭に育ってるハーブを摘んで、
にんにくのかけらと、オリーブ油を加え、全部をハンドブレンダーで液状に。
それを茹でたパスタにあえるだけ。
野菜に火を通さないガスパッチョの簡易版のようなソースで、
さっぱりと美味しいです。
まだ小さなナスターシャムの葉が、ピリっときいてました。
…と、珍しくレシピ風にしてみました。