またまた現実逃避でストックホルムに戻ります。
ストックホルムの市内から、フェリーで3時間かけていった島でランチ。
またまたニシンを軽く揚げてお酢につけたもの。
そして手前はポテトとソーセージを炒めた上に、目玉焼き。
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ストックホルムは、島がたくさんあるのが特徴で、
その数は、2万5千とも3万ともいわれます!
それを実感するために、日帰りで行かれる中でも遠目の島へ。
途中の島には、おそらく夏の別荘と思われる家が数々あります。
島で出会ったヨット青年は、お祖父さんと待ち合わせ中。
80歳過ぎているけど、独力でヨットで来るそうです。
お祖父さんは65年くらいこの海を航海しているけれど、
島が沢山あるから、毎度発見があるのだとか。
冬になると水が凍って、真っ白な世界も美しいそうです。
ここは海ですが、潮の満ち引きはなく、
水はほとんど淡水に近いので、湖のようです。
到着した島で、入り江を見つけましたが、
水は本当に澄んでいて、冷たい…
…早速泳いでるのはブルです。