週末のおやつに「クランペット」。
これは手作り…ではなく、市販品です。
近所の「コーナーショップ」という雑貨店(一種のコンビニ)でも、
スーパーでも売ってます。
写真のように、焼き色がついた状況で売っているので、
トースターで温め、バターやはちみつを塗って食べます。
一人暮らしの頃、私はよく朝食に食べていたのですが、
英国人ブルにいわせると、それは邪道で、
「ティータイムのお菓子」なんだそうです。
一見ホットケーキのようだけど、何か違う…
もちもちした触感だし、温め直せるし。
材料をみると、小麦粉、イースト、サラダ油…
日曜日につくった「肉まん」と、限りなく似ています。
違いは、ぬるま湯でなく、牛乳を入れること。
ゆるめの生地で、少し砂糖を入れること、ぐらい。
フライパンで焼くパンというか、包子(パオス)というか。
飲茶と英国ティータイム、実はちょっとの違い?